人体の不思議1

今日は人体の不思議シリーズの第1弾。バリウム検査についてです。

バリウム検査は発泡剤で胃を膨らませてバリウム(造影剤)を飲み込むことで胃の内壁に異常がないか、ポリープや癌などがないか確認できるレントゲン検査です。

ある内科医は胃がんなんて進行しないと発見できないので放射線被曝するだけ無駄な検査だと言っていました。しかし進行するまで無症状であることがほとんどの胃がん。やっぱり怖いじゃないですか。

そこで40歳になる節目の年なので一念発起して受けてみることにしたのです。検査を受けてみて人体の不思議に出会ってしまいました。それは・・・。

発泡剤を飲むとおならが出る。

普通はゲップなのですが、私の場合なぜかおならが連発して出てしまい、6回も発泡剤を飲み直しました。普段確かに食事をするとすぐに排便を催す体でしたが、それまでは何の疑問にも思いませんでした。今回の検査までは。

なぜこんなことになっているのか。私も看護師の端くれ。アセスメントをしてやりました。しかしどう考えても発泡剤とおならの関係が結びつきません。普段から腸にガスがいっぱいあって、発泡剤で押し出されたのか?ならなぜに胃の空気が抜けるのか。幽門という弁が胃にはあるのに。

別の病気がないか心配になってしまった今回の検査。医師から検査結果を聞いて医学的にどうなのかはっきりさせてうたいと思います。

 

・・・といつもはシリアスな内容が多いこのブログですが、たまにこんなおバカな投稿もしていこうと思いますので、興味を持ってくれた方は今後ともご贔屓に!!ではまた。

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