晩秋の塩原温泉郷探索

癒しの観光スポット

今日は休日を利用して今年できていなかった紅葉を楽しみに栃木県塩原温泉郷に訪問しました。
やはり晩秋となったことでほとんどの木が枯れてしまっていました。できるだけ見栄えのいい写真を厳選してブログに上げたいと思います。読んで楽しんでくれることを祈ります。

1.塩原温泉八幡宮

サンドイッチマンがテレビの撮影で訪れた塩原八幡宮を探索。名物は逆さ杉。樹齢100年以上経っているとか。確かに近づいただけでオーラを感じるというか確かな存在感を感じます。
境内には小さな橋と浮島があります。古くから日本は八百万の神が存在すると信じられてきました。ここにもいるのかなと神秘的な空間でした。

 

2.日塩道路

日光と塩原を繋ぐ日塩道路。かなり高度もあるため晩秋には枯れてしまっている木が多いです。紅葉の時期に行っていればもっと綺麗な光景が広がっていたと思うと少し残念です。紅葉が残っていたところだけ抜粋してお届けします。

3.湯っ歩の里

3件目は日本一長い足湯の「湯っ歩の里」。紅葉の時期の夜間に来ると竹細工がライトアップされて幻想的な空間になります。ぬおるめエリアと熱めエリアの2パターンがあります。今回はぬるめのエリアでまったりとした時間を過ごしました。オルゴール調のヒーリングミュージックがかかっており、癒しの空間にぴったりです。
地元の人の裏技として足湯を囲むように木の板で廊下として歩けるようになっているのですが、ここを数本歩くだけで足の裏がすぐに乾きます。タオルは最低限しか使わなくて良いので効率的です。
10分ごとに間欠泉が吹き上がります。「どかっ」と大きな音が鳴るのでみて損はしないと思います。まぁ見る角度にも見る角度にもよりますが。

 

というわけで晩秋の塩原温泉郷を紹介してきました。興味を持った方はぜひ塩原温泉郷を訪れてみてください。様々な癒し空間と人情味の溢れる商店街がありますので暇を感じている時間はありません。温泉まんじゅう、スイーツ、源三窟(鍾乳洞)などたくさんの魅力が詰まっています。

私も四季折々の景色を見に行ってその度に癒しをもらっています。仕事のストレスが溜まった方には特にお勧めできるスポットになっています。

今回はこの辺で。定期的に観光地の紹介もしていきますのでご興味を持ってもらえた人は引き続き当ブログをご鑑賞ください。それでは。

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